自己紹介で神話好きって言った気がするんだ。

父が買ってきた韓国海苔を食い漁っている今日この頃。

後今日友達とカラオケ行ってきたんです。金が・・・。みんな歌うまいなぁ・・・orz。joysoundないと生きられない種族なんですが。


なんか前書いたピュグマリオンの女性バージョンみたいなの(でもピュグマリオンよりはだいぶマシだと思う)があるんで載っけてみようかと。(エロ注意)







父 「何やってんだ!娘ぇぇ!」
ラオ「わ、私プロテシラオスを離さない!これが私の夫よ!」




新婚の夫婦プロテシラオスとラオダメイア。しかし新婚そうそうプロテシラオスはトロヤ戦争に出征してしまう。

トロヤに到着したときギリシャ軍の中で真っ先に降り立ったプロテシラオスは数人の敵を倒すも、待ち構えていた敵勢に狙われ真っ先に死んでしまう(というか1番先に降りた奴は死ぬって言う予言があったんだけど。バカですか?バカですね!)。

プロテシラオスの戦死を聞いたラオダメイアの父は彼女を再婚させようとするが、夫のことが忘れられない彼女は断固拒否。そのうち彼の像を作りそれの世話をするようになる(出た!)。

これを彼女が他の男を連れ込んでいるんだと勘違いした召使いが彼女の父親に伝える(チクリww)。それを聞いた父親は娘の部屋に乱入(再婚もしねえで、何やってんだぁぁぁぁ)、そしてプロテシラオスの像を発見(さらにマズい事態に気づいたようだ)。やめるように説得する。

そのころ冥界ではプロテシラオスの方も妻のことが忘れられず、冥界の王・ハデスと女王・ペルセポネに頼み込み1夜だけ地上に帰ることを許される。

プロテシラオスの姿を見たラオダメイアは戦死したはずの夫が思いがけず凱旋したのだと思い込み、歓喜する。しかし1夜あけて真実を告げられた彼女は落胆し、夫の短剣で自害する。

てな感じのラヴストーリー。


感想

  • 純愛・・・なの?いやでも無機物姦はやめた方がいいと思う。
  • てかすげえな古代ギリシャ人ww。でも考えてみると日本の平安貴族とかもすごいよね。なんか、こう情緒不安定感情豊かというか・・・。